特注絵柄タイルの場合
上のようなデータから、「このようなイメージのタイル絵を、壁に採用したい」場合、次のような方法があります。
@ほぼ原寸に近いデータがある場合 ほぼ元のデータに近いイメージで製作可能です。
Aデータが不鮮明の場合 ご検討のタイルを貼る部分の寸法【例えば1800×3600mm等】をお知らせ頂きます。
ベースとなるタイル【形状含めて】をご提案致します。
制作方法をご提案致します【主に壁用の上絵製法・床用のイングレース製法・スクリーン転写・手描き等】の工程を経て製作可能です。
お見積後、サンプルを含めた製作工程へ
特注ハンドメイドタイルの場合
上のようなデータから、「このようなイメージのボーダータイルを、採用したい」場合、次のような方法があります。
@詳細がわかるデータの場合 ご検討の寸法【例えば200×40mm等】
仕上げのイメージ【例えばフラット面・ラフ面/施釉・無釉/ツヤ有・無等】
ご予定の数量を、お知らせ頂きます。
今迄の内容から概算のお見積を致します。【サンプルを、作成してみないと見積がだしずらいことがあるので先にサンプルを制作させて頂く場合もございます。】
サンプルを作成し、イメージを含め確認後最終見積を致します。
見積後、製作工程へ
Aデータが不鮮明な場合 基本的に@と同様です。ただ@以上にお客様により具体的にイメージを伺います
ハンドメイドのため、タイル全体から受けるイメージは柔らかな印象【カッターで切ったような直線でなく、鋏で切った直線のイメージ】です。
また、曲線のタイルも基本的に製作可能です。
特注タイルには、色々な製法がございます。数量、イメージをうかがった上で、最も適していると思われる製法でご提案させて頂きます